『職業能力開発促進法』に基づいて働く人々の有する技能を一定の基準によって評価することにより技能に対する社会一般の評価を高め、
働く人々の技術と地位の向上を図ることを目的としています。
技能検定は、検定職種ごとに特級・一級・二級及び三級並びに単一等級に区分され、
実技試験及び学科試験によって行われます。合格者はそれぞれの等級により厚生労働大臣か都道府県知事から合格証書と技能士章が交付されます。
『技能士カード』 技能士の資格を証明するカードで、全国技能士会連合会が発行するものです。(有料)
『技能士手帳』 技能検定に合格されている皆さんの技能士・指導員の資格、履歴等を証明する手帳です。(有料)
★技能検定の実施予定は★
◆専門部の活動◆ページ『技術・技能』でご案内しています。
※国家資格に基づく試験の受験について、その試験の実施機関が直接試験案内をすることはありません。(疑わしい講習案内には十分ご注意下さい。)
各種資格の取得は、現場の安全安心や仕事確保に向けて自らの技術の優位性をアピールし、消費者の信頼を得るため、 必ず必要となって来ます。各種講習会受講のお手伝いをしています。
《主な講習会の開催》
※以外にも各種資格取得手続きのお手伝いをしています。
★各種講習会の開催予定は★
◆専門部の活動◆ページ『技術・技能』でご案内しています。
技能検定・技能講習に合格(修了)した組合員を対象に「合格祝い金」を給付致します。
平成24年3月1日以降の合格証(修了証)の交付がある方。
3千円
全国の各組合から選出された35歳以下の大工さん達が、《四方転び踏み台》を課題に作図・技術・正確などを自慢の腕前で競う大会です。
建築大工の育成のため組合では、1960年(昭和35年)、奈良県知事の認可を受けて、奈良建築高等職業訓練校を設立。以来、木造建築技術者の後継者育成に取り組んでいます。
入校についての申し込みは<協同組合ホームページ>でご案内しています。